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愛知教会のご案内

わたしたちの教会はプロテスタントという教派の一つである、日本キリスト教団
に属しています。
教会は礼拝を中心に、伝道、教会教育、社会への奉仕などの活動を通し、神と人
とに仕える共同体です。
どうぞ、あなたも神様の恵みを受け、共に希望ある人生を歩みませんか


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信徒心得

教会の秩序を守り、その教えと訓練とに従い、聖日礼拝、聖書の学び、
祈祷会、その他の集会を重んじ、聖餐にあずかり、伝道に励み、時と財
(たから)と力とをささげて教会の維持発展につくす。
  日々聖書に親しみ、自らの生活の中で証し、隣人を覚え、私はなにを
  もって仕えていくかを共々にみつけよう。


愛知教会の歩み

1890年(明治23)6月6日に東京番町教会会員大矢彦作、名古屋一致教会会員長
長尾徳三郎、京都同志社教会教会員兼松亀吉郎の3名が日本組合教会伝道会社
社長、松山高吉宛に名古屋伝道の必要をしたためた「具状書」を提出。
2015年4月開催の愛知教会定期教会総会にて、この日を「伝道開始日」とする
ことが可決された。
1892
(明治25)11月23日に日本組合教会尾張教会として発足しました。この日を
愛知教会の創立記念日としています。その4年後、「前津教会」と合同し、
その時、名称を愛知教会に変更しました。場所は、はじめ、京町1丁目(現在の東区)
にあった牧師宅でしたが、発足から7年を経た1899年、南伊勢町に最初の会堂を建築
しました。次いで1914年、主税町に移り、二度目の会堂建築。ここでは50年余りにわ
たって教会形成と伝道に励みました。
特に、金子卯吉(雅号、白夢)牧師の時代には、文化講演会を盛んに行い、多くの人材
を輩出しました。戦後、婦人運動のリーダー的存在であった市川房枝氏もそのお一人
であります。
1968
年、都市計画のため立ち退きを余儀なくされ、現在の地、「平和が丘」に移り、
地域に仕える教会を願いつつ歩んでおります。

日曜日は教会へ

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